【書籍掲載のご報告】『DX格差 AIに仕事を奪われないための5つのスキル』に登場しました
こんにちは。TISSの荒井渉です。
このたび発売された書籍
『DX格差 AIに仕事を奪われないための5つのスキル』(著:松田雄馬/三省堂)に、私の実体験がインタビューとして掲載されました。
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DX格差 AIに仕事を奪われないための5つのスキル [ 松田 雄馬 ]
■「DXは一部の大企業だけの話じゃない」
ChatGPTをはじめとしたAIの進化により、日々の仕事のやり方が大きく変わりつつあります。
そんな中、「デジタルに強い人とそうでない人」「適応できる企業とそうでない企業」との間に生まれ始めているのが、この本で語られる“DX格差”です。
本書では、AIに仕事を奪われるのではなく、AIを使いこなす側になるための5つのスキルが紹介されています。
さらに、18名の実践者へのインタビューを通じて、「実際に何から始めたのか?」「どこに悩み、何が突破口だったのか?」をリアルに伝えています。
■私が経験した「現場DX」のリアル
今回の書籍では、私の会社員時代のDX推進エピソードを掲載いただきました。
例えば――
・人手不足で残業続きだった組織をどう変えていくか?
・小さな成功体験をどう積み重ねたのか?
・現場の“納得”を得るために心がけたことは?
といった、まさに「生きた実体験」をお話しさせていただきました。
■今、TISSで大切にしていること
私はこの経験を経て、「一人ひとりが納得して進めるDX」がいちばん大切だと実感しました。
その想いを胸に、今はTISSとして、中小企業のDX推進や業務改善のサポートを行っています。
無理をせず、今あるリソースで始める
人に寄り添いながら、変化を支える
「できた!」という達成感を、現場で一緒に味わう
そんな支援を目指しています。
書籍のご紹介と特典
本書には、自分のDXスキルを診断できる無料ツールもついており、「まず何から始めればいいか」が分かるよう工夫されています。
DXという言葉に少しでも不安や関心をお持ちの方は、ぜひ手に取ってみてください。
📘 書籍名:『DX格差 AIに仕事を奪われないための5つのスキル』
今後もTISSでは、「現場に役立つDX」「誰でもできるIT活用」をテーマに情報発信を続けてまいります。
ご相談や講演のご依頼も、お気軽にお問い合わせください。